新たな自分を発見できるかも!?家事で自分をアップデートさせる方法とは?

こんにちは。Kaziプロジェクトの二戸です。

本記事では、家事を通して自分の新たな一面に気づき、自分をアップデートしちゃいましょう!という内容です。

家事などは毎日のことであり、当然ながらつまらないとか、飽きてくるといったこともありますよね。

そういった中でも、自己成長に繋がるポイントを作ることで、充実した毎日をすごすきっかけになるかもしれません。

ただこなすだけでなく、ちょっとした工夫を試すことで、成長を促す刺激や楽しさにも繋がります。

毎日ちょっとずつでも新たな気づきを得られたら、大きな成長に繋がりますよね。

今回は、家事を通して自分をアップデートさせる方法を紹介します!

それではまいりましょう!

やったことが無い方法の家事を取り入れてみる&気づきをシェアしてみる

常に同じ道具や同じ方法でやるのではなく、ちょっとネットで調べて「より効率的に」とか「よりコスパの良い道具」など探してみると、大勢の方々が工夫をして編み出した「テクニック」が沢山でてきますよね。

そういった他の人の方法を、自分が普段やっている家事の中に取り入れてみるわけです。

もちろん合う合わないはあると思いますが、今までより効率的になったり、道具のコストが下がったとしたら、とても価値ある行動と言えますよね。

今までの手法に固執するのではなく、「やったことないけど取り入れてみる」という姿勢を持つことで、自分の知識、経験も積み重なり、自分をアップデートすることにも繋がります。

また、自分の中で「これはオススメしたい!」といった手法があるのであれば、SNS等で発信してみるのもいいですよね。

発信というとハードルが高く感じるかもしれませんが、シンプルに友達にオススメする感覚でシェアしてみるということです。

そこで「役に立った!」とか「とても時短になります!もっと早く知りたかった・・!」なんて声をいただけたら素直に嬉しいし、もっといい方法が無いだろうか・・?といった改善思考にもなります。

「家事」を家の中だけのクローズドな行動と捉えるのではなく、オープンな行いであり、家事を通して繋がりを作れるという捉え方をしてみるのもいいですね!

自分の強みを再発見してみる

よく「名前の無い家事」なんて言われるように、家事にも多くの「タスク」が存在します。

そういった数多くあるタスクの中で、あなたが「苦もなく」できていることは必ずあります。

例えば

・ゴミをまとめるタスク
・洗剤を詰め替えるタスク
・隅っこの汚れをキレイにするタスク
・鏡、ガラスをピカピカに磨くタスク
・食器を素早く洗い上げるタスク

などなど。

この時に意識してほしいポイントは「動詞」に注目してほしいということ。

「掃除」が得意とか、「料理」が得意とか、「カテゴリ」ではなく、「動詞」です。

そういった「動詞」に、個々人の「強み」が隠されていたりするんですよね。

例えば僕の場合、パートナーに「鏡磨くのうまいよね!毎回ピカピカになってる!」と、よく言われます。

自分では「そうかな・・?」って感じで、別に普通だと思っていました。

でも、そこから分かることとしては、僕は「何かを磨く動作」というのが得意なのかもしれません。

例えば、何かを「研磨する仕事」って沢山ありますよね。

・アクセサリーの原石となる石を磨く
・包丁を研ぐ
・かばんの素材となる革を磨く
・古くなって錆びたものを、新品同様になるくらいピカピカに磨く

などですね。

そういった行為が本人が好きかどうかは置いておいて、「できる」もしくは「得意である」ということは変わりないわけです。

こんな感じで、「動詞」から今まで気づいていなかった「強み」が見つかるかもしれませんよね。

そして発見できた強みをもとに、副業してみたり、思い切って仕事にしてみるというのもアリかもしれません。

また、自分では自分のことを客観的に見るのってかなり難しいので、パートナーにきいてみたり、友人にきいてみるのもオススメです。

まとめ

以上、家事を通して自分をアップデートする方法を紹介してみました。

・やったことが無い方法の家事を取り入れてみる&気づきをシェアしてみる
・自分が苦もなくできていることを、「動詞」単位で再発掘してみる

あなたの生活が少しでも豊かになったり、楽しくなるきっかけになれば幸いです。

最後まで読んでていただき、ありがとうございました!

この記事を書いた人

kaziproject