一週間献立チャレンジ

　こんにちは。Ｋａｚｉプロジェクトの木村です。

　今日は９月２２日。今月も勝手に「夫婦の日（２２日）」を宣言します♪

　家事や育児、ライフプランなどについて、夫婦で話し合う「ふたり時間」をつくってみませんか？

　今回のテーマは、「一週間献立チャレンジ」です。

　現在、私自身が実践中のチャレンジです。以下の皆さまの気づきや家事負担軽減のきっかけになれば嬉しいです。

　それでは、さっそく見ていきましょう。

一週間献立チャレンジとは？

　『一週間献立チャレンジ』とは、①一週間分の献立を決める、②買い出しに行く、③料理を作る、を実践することです。

　先日テレビで一週間の献立を決めてから食材の買い出しにいくという方の特集を見て、「これはいいかも！」と思い、早速実践しています。

　実践の中で感じているメリットやデメリットをお伝えできたらと思います。

①一週間分の献立を決める

　まず初めに、一週間分の献立を決めます。

　この「献立を決める」というのが私が料理をする上で最も苦手な部分です。

　一人暮らしをしていた時から料理はしていましたが、レパートリーは多くありません。冷蔵庫にある食材で何かアレンジしたいと思ったときはクックパットで検索する程度。

　そこで、何か献立づくりを楽に簡単にする方法はないかと調べたところ。。。

　ありました！ステキなアプリが♪

　その名も『menew（ミーニュー）』♪

　menewとは、最長一週間の献立自動作成アプリ。家族構成等を入力すると簡単に一週間分の献立を作成してくれます。しかも、栄養バランスも考えてくれる優れもの。更に、次の日も食べられるように献立を考えてくれて料理の回数も減らしてくれる。更に更に、料理が苦手な私にも嬉しい「時短、簡単」な献立が多く掲載されています。

　私は家族の好きなものなども考慮したので、献立をわが家風にアレンジして一週間の献立と買い出しリストを完成させました。かかった時間は約１時間。初めてだったので時間はかかりましたが、慣れればもっと短縮できそうです。

menewの紹介ページはこちら ≫ 最長1週間の献立が簡単に作れる me:new

②買い出しに行く

　買い出しリストが完成したら、次は買い出しです。

　買う物が決まっているので、スムーズ♪

　ただし、一週間分の食材を買うので買い物かごはパンパン。今回の買い物でかご２つ分弱くらいのボリュームになりました。一週間分の買い出しをしたことがない方は気をつけてください。

　ここでワンポイントアドバイスです。小さなお子さんがいる方は一人での買い出しをお勧めします。理由は、「買い物時間の短縮」と「余計な物の購入の防止」です。子どもと一緒の買い物は楽しいですが、「あれほしい、これほしい」となかなか買い物が進まない上に、ついつい余計な物まで買ってしまうことになりがち。可能であれば、一人での買い出しをお勧めします。

③料理を作る

　買い出しが完了したら、あとは料理を作るだけです。

　料理を作るだけと言っても、「それが大変なんだよー！」という声が聞こえてきそうですね。私も作るのは苦手です。

　そこは、先ほど紹介した『menew』がサポートしてくれます。

　『menew』はレシピだけではなく、作り方も掲載されています。しかも簡単で分かりやすい♪

　料理が苦手な方も助かりますね。

　参考までに、私が実際に作った料理の一部を紹介します。新たにチャレンジする料理もありましたが、簡単に作ることができました。

一週間献立のメリット・デメリット

　一週間献立を実践して感じているメリット・デメリットをお伝えします。

　メリットは、「献立を考えるのが週一で済む」「買い出しが週一で済む」「余計な物を買わなくて済む」「食材が余らない」「レシピを見ながら作れるので、子どもが料理を手伝ってくれる」です。

　デメリットは、「献立を考えるのが少し大変」「買う物が多いので重い」です。

　まだ、チャレンジ中ではありますが、今のところメリットが多いように感じます。今後はもう少しチャレンジを継続して様子を見ようと思います。ゆくゆくは、二週間分または一カ月分の献立を作成してもっと効率的にやれたら良いなと考えています。

まとめ

最後まで読んでいただき、ありがとうございました！

今回は、私が実践中の『一週間献立チャレンジ』　について紹介しました。

料理に対して苦手意識のある方や負担を軽減したい方にとって、何かのヒントになれば嬉しいです。

本日も、ステキな夫婦の日をお過ごしください♪