【家庭的な男性の特徴とは?】3つのチェックリストを公開

こんにちは。Kaziプロジェクトの二戸です。

本記事では、「家庭的な男性の特徴」について解説していきます。

家庭的な男性には、一体どんな特徴があるのでしょうか?

パートナーに当てはまるかどうか考えてみたり、チェックリストをもとに夫婦の会話のきっかけにするのもいいですね。

また、これからパートナー同棲を考えているという場合も、相手と一緒に生活する上では避けて通れない「家事・育児」のタスクを協力的にやってくれるかどうかは非常に大切なポイントになります。

ぜひ、参考にしてみてくださいね!

ポイント1:一人暮らし経験が長い

これは非常〜〜に大事です。というか、この経験があるか無いかで、結婚相手として選ぶかどうかを決める判断材料にする女性も多いようです。

なぜ、一人暮らし経験が長いほうがいいのか?

細かな理由は沢山ありますが、一番大きな要因は

「家事の大変さを理解できている」

というポイントですね。

自分ですべて家事をやらなければならない状況を経験していれば、パートナーに対して「やってくれて当たり前」という気持ちは湧きづらいはず。

つまり、「思いやり」を持ちながら接することができるようになるのが大きなポイントではないでしょうか。

自分の生活を自分で管理するというのは、思った以上に精神的にも肉体的にも結構ハードです。

そういった経験を一度でもしているのは人間的にも大きな成長に繋がるんですね。

ポイント2:年が離れた弟や妹がいる

年が離れた弟、妹がいる場合「しっかり者のお兄ちゃん」としての自覚が育まれ、子どもの扱いにも慣れているはず。つまり、家事・育児にも責任感をもって取り組んでくれる要素の一つになります。

ただ、子どもの頃から「自分がしっかりしなきゃ!」という責任を重く感じ続けた反動で、家庭に入った際に逆に「甘えてくる」という場合もあるかもしれません。

そういった意味でも、弟や妹との関わり方などを対話の種にしてみるのもいいですね。

ポイント3:細かな気配りができる

ほんの些細なことでも、積み重なれば大きな問題になりかねません。

問題というのは「ほんの些細なこと」の積み重ねが原因となっている場合が多いからです。

つまり、家庭に置いても「ちょっとしたこと」がもとになり、トラブルに発展してしまうということ。

例えば、「ハサミは使い終わったら〇〇に置く」ということを何度も何度も繰り返し言っても、いつも「使いっぱなし」だったりすると、「なんで!?」という不満になりかねません。

そんな小さなことで?と思うかもしれませんが、人の精神状態によっては「些細なことがとんでもなくイライラする」ことだってあるんです。

つまり、普段から「細かな気配り」ができるからこそ、トラブルにも発展しづらくなります。

そして、細かな気配りというのは「思いやり」から生まれます。

結局は「相手を思いやる」からこそ、細かな、気の利いた行動ができるようになっていきます。

大きなことじゃなく、モノの扱い方、お店での店員さんへの対応、疲れているときの対話など、人が「素」になりやすいときにこそ「細かな気配り」ができるかどうかが重要なポイントになりそうです。

まとめ:家庭的な男性は「自分の行動に責任を持ち、思いやり」がある

  • ひとり暮らし経験が長い
  • 年が離れた弟や妹がいる
  • 細かな気配りができる

いかがでしたでしょうか?

あなたのパートナーに当てはまる項目はありましたか?

たとえ今は不足していたとしても、これから育むことはいくらでもできます。

時間がかかったとしても、家庭内の環境をよく保つには、パートナーとの相互理解は欠かせません。

まずは

・どんな幼少期だったのか?
・一人暮らしは経験したことがあるのか?
・自分がされて嫌なことは何か?

などなど、お互いの理解を深める対話の機会を設けてみるのもいいですね。

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

この記事を書いた人

kaziproject