【要注意】夫婦のコミュニケーションで避けたいNG行動5つ

こんにちは。Kaziプロジェクトの二戸です。

本記事では、夫婦のコミュニケーションにおいて、避けるべきNG行動を5つ紹介します。

結婚当初は仲睦まじく過ごしていたものの、生活にも慣れ、お互いの「素」の部分が見えてくると、徐々にすれ違いが発生する場合もありますよね。

そういった「すれ違い」の原因となるNG行動を事前に知ることで、コミュニケーショントラブルを避けることに繋がります。

夫婦という近い距離感の人間関係だからこそ、一度トラブルが起きるとモヤモヤと気になり、仕事にも影響を出してしまいかねません。

今回の記事を参考に、コミュニケーショントラブルを引き起こしてしまう行動を控え、より円滑な夫婦関係を築くきっかけになれば幸いです。

それではまいりましょう!

NG行動1:相手の話を遮る

相手の話を遮り、自分の主張を強引に通そうとするのはNGです。

そもそも、相手の話を「聴く」というのは、コミュニケーションのキホンですよね。

誰しも、自分の話を「うんうん」と聴いてくれると、とても嬉しいですし、安心できます。そして、「自分の聴いてもらったのだから、あなたの話も聞きますよ」という態度に「自然と」なっていきます。

当たり前ですが、良好なコミュニケーションは一方通行では成り立たないということ。

いくら相手の主張に筋が通っていないと感じても、まずは「聴く」ということを徹底することが大切です。

自分の意見を優先して伝えたくなっても、まずは相手の意見をしっかりと聴き、タイミングをみて自分の意見を伝えるようにしましょう。

「聴くスキル」というのは、夫婦間のみならず、仕事など、あらゆる場面においてとても重要なスキルであるとつくづく感じます。

「自分の話を真剣に聴いてもらえた」という体験は、思った以上に嬉しいものですし、こちらもお返ししたいという気持ちになります。

なので、まずは相手の話に耳を傾けることを意識してみましょう。

NG行動2:直接的に相手を否定する

相手のことを「直接的に」否定するのはNGです。

「お前は〜」、「君は〜」、「あなたはいつも〜」など、直接的に否定されると、人はどうしても「反発」したくなります。

子どものころを思い出してほしいのですが、親に「宿題やりなさい!」と直接的に言われると、「めんどくさ」という気分になったことはないでしょうか?

せっかくやろうと思っていたのに、言われたからやる気なくなった…みたいなイメージ。僕はありました(苦笑)。

なので、相手に何かしてもらいたいとか、指摘したいときは「自分を主語」にして伝えてみましょう。

例えば、

「私は〇〇をテーブルに置くのは気になるんだよね。だから、〇〇は台所の〇〇の上に置いてもらえると嬉しいな」

というように、自分が感じていることと、代替案を提示することで、相手の立場を傷つけることなく、こちらの提示も聴いてくれるようになります。

※こういった「アサーティブコミュニケーション」については、こちらの記事で詳しく解説しております↓

相手自身を直接的に否定するのではなく、自分の感情と代替案をセットで伝えるようにしましょう。

NG行動3:無視する

これは相手に対して「アナタとはコミュニケーションを取りたくありません」という意思表示であり、された側はとてもショックを受けます。無視ってかなりキツイです。

とはいえ、感情的になり、つい「無視したくなる」という状況も理解はできます。

ですが、ここで無視を貫いてしまうと、最初は小さなヒビだったものが、時間が経つにつれて「大きな亀裂」になってしまいかねません。

無視をすればするほど、相手はあなたに対して嫌な感情が膨らんでいくし、自分の心の中でも「ここで口をきいたら負け」といった、変な意地のようなものが生まれてきてしまいます。

つまり、時間経過とともに関係修復にかかる時間も長くなるってことですね。

感情にまかせてつい無視してしまったとしても、早めに変な意地を捨て去り、しっかりと対話を重ね、二人で課題解決に向けて行動することが大切です。

NG行動4:意地悪な態度をとる

意地悪な態度とは、別の言い方をすれば「やられたらやり返す」ということですね。

つまり、相手から嫌なことをされたから、腹いせにこちらも相手が嫌がることをする。子どもの喧嘩のように聞こえますが、これは大人になってもあらゆる場面で起こっていることです。

人はどうしても「嫌なことをされた」という感情を、どこかに発散したいという気持ちになり、何かしらの方法で発散しようとします。

これを人に対して向けると、八つ当たりになったり、復讐になったりしますよね。結構恐ろしい感情だと感じます。

八つ当たりや復讐なんかしないほうがいいと、頭ではわかっていても、「怒り」といった感情を仏様のようにスッと消し去ったり、コントロールできる人は少ないと思います。

結果、自分の怒りの感情を「意地悪な態度」という手法で相手にぶつけたりするんですよね。

では、相手に対し「怒り」の感情が湧いてきたらどうすれば良いのか?

結論から言えば、何度も繰り返しになりますが「対話」を重ねるしかないのかなと思います。

言葉を使わずに態度で自分の怒りの感情を「わかってもらおう」とすること自体、不可能ですし、余計にこじれるだけです。

自分の感情を素直に相手に伝え、相手の言い分にもしっかりと耳を傾ける。決して感情的にならず、真剣に対話を重ねる。

そういった当たり前のことを徹底するだけで、だいぶコミュニケーショントラブルは防げます。

NG行動5:感情的に接する

感情的になればなるほど、冷静な判断ができなくなります。

こちらの主張の正当性を訴えるばかりになり、相手の主張など聞く耳をもたないといった状態では、いくら対話を重ねても自体が悪化してしまう可能性すらありますよね。

なので、まずは感情を落ち着かせることが大切かなと。

じゃあ、感情を落ち着かせるにはどうすればよいのか?といえば、アンガーマネジメントの知識を学んでみるのもいいかもしれません。

例をあげると、

  • 怒りの感情が湧いてきたら、6秒数える
  • 怒りの感情が湧いたら、その場から一旦離れる
  • 怒りの感情を点数化してみる
  • 他人はコントロールできないという前提を知る

みたいな感じですね。

そもそも、「怒り」という感情は、相手に対して何かしらのアクションを起こしたときに、期待通りのフィードバックが返ってこなかった場合に起ります。

カンタンに言えば「裏切られた」とか「自分の行動を否定された」などです。

なので、自分が感情的になりやすい場面を事前に知っておくことや、もしも感情的になってしまったときの対処法を事前に考えておこことが非常に重要ですね。

感情と感情をぶつけ合わず、まずは一旦冷静になって話し合いを設けることが大切です。

まとめ

以上、今回は夫婦間におけるコミュニケーションにおいてのNG行動を紹介してみました。

夫婦とはいえ、やはりどこまでいっても「他人」であることには変わりありません。

二人が一緒に過ごす時間が長くなれば、いい意味で「慣れ」てくるという面もありますが、同時に悪い意味で「慣れ」てくるという面もあります。

相手に過剰な期待を強いたり、依存してしまうとコミュニケーショントラブルのもとになりかねません。

常に相手を思いやる心を忘れないこと。感情的にならず、些細なことでも対話を重ねることが重要なのかなと思います。

今回の記事が、夫婦間のコミュニケーションをより良くしていくためのきっかけとなれば嬉しいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

この記事を書いた人

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