こんにちは。Kaziプロジェクトの二戸です。
本記事では、共働きでもうまく仕事と家事を両立できている夫婦の特徴についてお話していきます。
できている家庭にとっては「当たり前」だったりしますが、それぞれの「当たり前」は異なるもの。
あなたの家庭でも活かせる知識があればぜひ活用してみてくださいね。
仕事と家事をうまく両立して、日々の暮らしの質を高めていきましょう!
本記事で得られるメリット
- 働きでも仕事と家庭をうまく両立する方法が分かる
- 夫婦関係をより良くするきっかけになる
特徴1:分担割合をお互いが納得している
家事がどちらかに偏ると、いくら優しい人とはいえ、いずれ不平不満がたまりケンカになることもあります。
とはいえ、仕事の関係などでどうしても偏ってしまう場合もあるでしょう。
そこで重要になるのが「お互いに納得している」という状態をつくることです。
偏っているとはいえ、お互いがお互いのやるべき家事について納得している状態であれば不平不満は無く、気持ちよく分担できます。
しかし、お互いが納得しておらず「なんで自分だけ!?」という状態が続くと、不仲の原因になってしまいます。
つまり、極論ですが、お互い納得していれば「9:1」みたいな状態でもいいわけです。あくまで極論ですよ。
なので、家事分担で最重要といっても過言ではないのですが、「お互いが納得できる分担になるように話し合う」ということです。
ここがおろそかになると、不満もたまりストレスがたまってしまいます。
週に1度、月に数回など、お互い何か不満が無いかどうか?気になっていることはないかどうか?こういったことを「話し合う」機会を設けることが大切です。
つねに話し合いを重ねることで、お互いが気持ちよく納得しながら家事分担ができるようになりますね。
特徴2:お互いの得意不得意を把握している
人間だれしも得意不得意があります。
慣れればある程度のレベルまでは向上できますが、とはいえ、得意な人には叶わない場合がほとんどでしょう。
そこで不得意な家事にも関わらず、パートナーから「これは〇〇じゃない!」といった指摘を何度も受けたりすると、イヤになってしまいますよね。
なので、そこはきっぱりと「この家事苦手なんだよね」ということを言った方がお互いのためです。
ただ 、苦手と言ったところでパートナーは納得してくれない可能性もあるので、「その代わり〇〇は得意だから任せて!」ということを伝えることも大事です。
お互いが得意不得意を補完し合う関係性を築くことができれば、うまく両立も可能になりますね。
特徴3:家事代行サービス・家電を活用している
お互いが家事を分担するとしても、やはりやることはたくさんあります。
なので、もし可能であればきっぱり自分たちではやらないと決めて、家事代行サービスや便利家電に任せてしまうのもかなり有効な手段です。
もちろん出費が発生する部分なので要相談とはなりますが、やはり自分たちの「家事時間」を減らし、その分他のことに時間を使えるようになるのは大きなメリットと言えますね。
例えば・・
- 家事代行サービス
- 温めるだけの食材キット配送のサービス
- ルンバ
- 乾燥機付き洗濯機
などなど。
献立を考えるのがメンドウという家庭も多いようなので、温めるだけのキットを配送してもらうのもかなり便利ですよね。
まとめ
以上、仕事と家事をうまく両立できている夫婦の特徴でした。
なにはともあれ「話し合い」が一番のキモですね。
- 分担割合にお互いが納得している
- お互いの得意不得意を把握している
- 家事代行サービス・便利家電を活用している
これらの特徴を抑えることが夫婦円満に繋がるのかもしれませんね。
今回は以上となります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。