アクション名

子育ては成長の機会!
全社で改めて学ぼう『パパ力UP講座』

株式会社 関・空間設計

アクションの概要

やったこと

①在宅勤務の併用
②2012. 残業時間マネジメントシート
③2017.2018. 社内働き方WSの開催 
④2020. 在宅勤務・時差出勤制度の導入 
⑤2021. パパ力UP講座 WLBのすすめ 実施

変わったこと

①在宅勤務の併用
 設計監理部次長職 岩根敦は、2021年4月~会社にデスクを持たず、在宅勤務をうまく活用しながら業務にあたっています。時には、お子さんの帰宅を自分が迎え、家事もうまく分担し、PTAでは副会長も務めています。家族間でしっかりとコミュニケーションが取れている好事例です。これからパパになる社員にとって、素晴らしいロールモデルとなっています。

②残業時間マネジメントシートを活用し残業時間削減に取り組んでいます

 → 21期 72時間
 → 22期 65時間
 → 23期 42時間
 → 24期 40時間
 → 25期 35時間 

 現状把握(可視化)からスタートし、アンケートやワークショップなどを通して、全社で共有したうえで、具体的な対策を考えています。

③働き方WSの開催
 個々が感じていることや、組織の課題について共有し、分類した上で社員一人ひとりが役割をもって、業務改善にあたっています。
  ・業務量が適正か? ・健康状態はどうか? ・業務効率化のためにできる工夫は?
 チーム、組織で議論する習慣がついてきました。

④在宅勤務・時差出勤の導入
 コロナ禍にあって、これらの制度を整備。働き方、働く場所、生産性を意識して業務にあたっています。社内の働く環境の整備にも着手しています。
 (フリーアドレス化、社内レイアウト変更)

⑤パパ力UP講座開催
 2021/7/26 社内研修の一環として、「パパ力UP講座」を開催しました。
 育休を積極的に取得推奨しているIKEA仙台様の事例や、本人の常識=社会の非常識の話、パパ家事という言葉について学びました。
 「そもそもパパ・ママという呼称の意味すら考えさせられる良い機会となった」という意見もあり、育児休暇を取得する側も、企業側も、これまでの認識を少しずつアップデートさせていくことが大切だということを感じました。

活動の様子

①在宅勤務
③働き方WS
⑤パパ力UP講座

子育てに関する認証や表彰等

・仙台四方よし企業大賞 優秀賞受賞
・みやぎ働き方改革実践企業認証
・女性のチカラを活かす企業認証(宮城県)

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