こんにちは。Kaziプロジェクトの二戸です。暑くてジメジメするこの季節は、服やら食品やら、いつも以上に気を使うことが増えて大変ですよね。
突然ですが、僕は大きな建設物が出来上がる過程を定点カメラで撮影し、少しずつビルが成長していく様子を捉えた動画が好きなんですが、ピンときますでしょうか?(タイムラプス動画に近いかもしれません)
定点カメラで対象物の変化を捉えると、長い時間の流れをパラパラマンガのように短時間でギュッと観ることができて面白いなと感じます。そこで、家事と定点カメラってなにか関連してるかなと思ったとき、実家にある柱を思い出しました。
というのも、実家の居間にある太い柱には、僕と兄の身長がしっかり爪で刻まれています(あれは消せませんね…)。小学生のときの身長、中学生のときの身長…。今思うと、あの柱は家の中にある定点カメラとして僕の成長を観測していたとも言えそうです。そんなわけで今回は「家事と定点観測」というテーマで考えたことを書いてみました(かなり無理矢理ですが…)。
毎日の家事の中に潜む小さな変化
家事というと、やることは毎回ほぼ決まっていると思います。掃除や洗濯、料理、買い物などなど。細々とした工程は異なるにしても、似たような行動をルーティンとしてやっている方も多いのではないでしょうか。
毎日同じことの繰り返し…と思うと億劫になってしまいますが、仮に自分を定点カメラだと考え、日々の小さな変化を同じ立ち位置から観察してみるのも面白いのではと思うわけです。
たとえば観葉植物に毎日水をやっていると、枝が伸びたり、葉っぱが大きくなったりなど、成長の様子が間近で感じられたりします。もちろん、成長という意味でとくに子育ては、本当にたくさんの変化・成長を感じられるのではと想像します。(一軒家なら、柱に子どもの身長を刻むのもアリ…かもしれません)
買い物に行くにしても、街中の人々の服装や、スーパーの品揃えを通じて季節の変化を感じることもあるかもしれません。
毎日洗濯をしていても、家族の服の痛み具合に気付くこともあれば、料理をする中で、米の減り方によって食べ盛りの子どもの成長を感じることもあるかもしれません。そのような変化は毎日少しずつ起こるものであって、気づきづらいこともあると思います。
同じ場所から見える景色
毎日同じ場所を掃除し、同じ台所に立ち、同じように洗濯をする。ただ、場所は同じだとしても、扱う食材、洗濯物、汚れなどは毎回変化しているはずです。定点カメラで観測している建設物が日々変化するように、一日として変化のない日はないわけです。
また、同じことを繰り返しているからこそ、小さな違いに気づけるのだと思います。そして小さな変化から得た気づきをもとに工夫を凝らし、よりよい生活を送るための微調整することにも繋がります。
全てを完璧に管理しようとすると苦しくなります。植物に水をやることはできても、成長を完璧にコントロールはできません。その他の家事も育児も同様ですね。完璧に管理しようとしてもむずかしい。だからこそ、毎日の観察を通じて、できる範囲で調整していくことが大切なのだと感じます。
家事と定点観測
というわけで、今回は「家事と定点観測」というテーマでした。多少むりやり繋げた感じはありますが、定点カメラという発想を持てば、いつもと違った景色が見えるのではないかと思い、書いてみました。
それでは今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

