夏を迎える前に:6月にやっておきたい家事リスト

こんにちは。Kaziプロジェクトの二戸です。2025年もすでに半年が過ぎようとしています。早いですね。

気温もだんだん高くなってきて、梅雨そして夏を近くに感じますね。まだ涼しいこの時期だからこそ、暑い夏を乗り越えるためにやっておきたい家事リストを紹介してみます!

1:「今のうちに」やっておきたい家事リスト

■ エアコンの掃除と試運転

まず欠かせないのがエアコンですよね。僕も去年、においが気になったので業者に頼んで掃除してもらいましたが、汚れにびっくりしました…。

暑くなってからでは予約も取りづらく、手間もかかってしまうので、梅雨入り前のこの時期にチェックしておくのが理想的です。フィルターを外してほこりを落とし、少し動かしてみて「ちゃんと冷えるか」「変な音やにおいはしないか」を確認しておくだけでも、夏本番の安心感がちがいます。

■ 扇風機の準備

エアコンの他に扇風機を使う場面もありますよね。今はまだ押入れにしまってあるかもしれませんが、羽根やカバーを軽く拭いておくだけでも、気持ちのよい風を迎える準備になります。

■ 夏用寝具への切り替え

すでに取り替えている方は多いかもしれませんが、夏用シーツやタオルケットにシフトすることも大切。僕も先日切り替えたばかりです。寝苦しい夜のせいで寝不足にならないよう、涼しい寝具で寝るのがいいですね。

また、これまで使っていた布団を収納する際には、天気の良い日にしっかり干しておくことも忘れずに。

■ 衣替え(ただし、完全に入れ替えない)

徐々に夏服に切り替えつつ、梅雨の肌寒い日のため、羽織ものは残しておくのがコツ。とはいえ、一気に「全部替える」と気合をいれてやろうとすると大変なので、「移ろいに合わせて整える」くらいで十分かもしれません。

■ 虫対策をはじめる

夏の大敵・虫たちも、梅雨明けにはすぐ活動的になります。というか、すでに活動的になりつつありますね。僕も最近さっそく蚊に刺されてしまいました…。寝ているときに耳元で鳴る「ブ~ン」という音は、とても不快でした…。

ゴキブリの侵入防止や、網戸のチェック、防虫グッズの準備など、早めの予防が効果的ですね。

■ 梅雨時の洗濯対策

梅雨時の洗濯は、どうしても「部屋干し」が増えます。除湿機やサーキュレーターの準備、干し方の工夫で、すこしでも乾きやすく、ストレスが減るような工夫が大切です。

2:夏を気持ちよく迎えるために

暑さに追われる前に、少しでも暮らしを“夏仕様”に整えておく。それだけで、気温も気分もぐんと軽くなるはずです。

やることがたくさんあるように見えるかもですが、どれも「今やっておくとあとが楽になる」ものばかり。今日はひとつ、明日はまたひとつ、という感じで、徐々にやっていけたらいいですね。

というわけで、暑い夏に備えるためにやっておきたい家事リストを紹介しました。暑さに負けることなく、イベントが盛りだくさんの夏を快適に過ごすきっかけになれば幸いです。

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