「サザエさん」から学ぶ、家事を楽しく乗り切る心構え!

こんにちは。Kaziプロジェクトの二戸です。

2024年もあっという間に10月。早いですね。

新年に打ち立てた目標は順調に達成中でしょうか?

もしかしたら記憶の彼方に忘れ去られている、、なんてこともあるかもですね。

 

最近新年の目標を見直してみたのですが、達成できているものもあれば、そーいやこんな目標あったっけ・・?みたいな目標もありました。目標立てたあとの数日はメラメラ燃えているんだけれど、あっさり忘れちゃうもんですね・・。

 

とはいえ、まだ12月31日までは時間があるので、今からできることをコツコツやろうかなと思います!

 

さて、上記の話とはなんの繋がりもありませんが、今回は、国民的アニメ「サザエさん」から学ぶ、家事を楽しく乗り切る心構え!というテーマで書いていこうと思います。

 

「心構え!」なんて固いテーマを言ってますが、堅苦しく構えず、午後ティーでも飲みながらゆるく読んでいただけたら幸いです。

では、さっそく!

失敗しても笑い飛ばす愉快なサザエさん

アニメでもおっちょこちょいなサザエさんですが、やはり象徴的なのは、サザエさんの歌詞ですよね。

 

「買物しようと街まで 出かけたが 財布を忘れて 愉快なサザエさん」

歌詞引用:サザエさん Uta-Net

 

些細な失敗なんて気にしません。いつでも笑ってやりすごすサザエさんです。

 

もちろん、笑っていられるのは家族の支えがあってこそですね。マスオさんも優しいし、フネさんも、波平さんも、なんだかんだ言って優しい。

 

失敗しても受け入れてくれる土台、家族がいるから、笑って気持ちを切り替えることができるのかなと。

 

そして、サザエさん自身が持つおっちょこちょいの自分を笑って許せる余裕が、愉快でいられる秘訣だと思います。

 

家事や育児も、〇〇という方法が良いよ!という一般論はあるけど、それも家族や個人にとって良いとは限りません。

 

でも、そこで「みんなが言っていることは正しいから!」という価値観で固まってしまうと、仮にできなかった場合に、できない自分は駄目だ・・と、苦しむ原因にもなってしまいます。

 

なので、完璧なんて求めず、自分にやれることを一生懸命にやる。

 

そして、失敗したとしても、それは自分が駄目なのではなく、「あ!やっちゃった!まあ、こんなこともあるよね〜。ルルルルルル〜 今日もいい天気〜♫(笑)」みたいに、愉快に笑ってやるすごすのがサザエさん流の心構えなんだと思います。

 

抱え込まず、家族全員で協力する

磯野家では、季節ごとの大掃除や模様替えがあると、家族総出で取り組みますよね。

 

マスオさん波平さんはもちろん、カツオもワカメちゃんも、さらにタラちゃんもがんばります。

 

各々が自分にできることを精一杯やるわけです。そこにスキルがあるとか無いとか、クオリティがどうとかっていうのは、二の次。

 

小・中・高の学校行事にクラスみんなで取り組むことで、一体感が生まれて絆が深まる、という経験をした方もおおいはず。

 

家族でもそれは同じであって、可能な限り協力して取り組むことで絆も深まり、楽しい時間を過ごせたり、各々の得意分野も見えてくるかもしれません。

 

はたから見るとサザエさんやフネさんに家事が偏ってるのでは?・・という気もしますが、マスオさんもタラちゃんの面倒を見たり、サザエさんの肩をもんだりしてます。

 

長年、円満な夫婦・家族関係を保っているのも、家族全員で支え合っているからだと感じますね。

 

まとめ

サザエさんから学ぶ、家事を楽しく乗り切る心構えとしては、

・完璧を求めず、失敗しても愉快に笑い飛ばすこと
・一人で抱え込まず、「家族全員」で取り組むこと

といった要素が挙げられると思います。

 

時には波平さんの「バッカモーン!!」というセリフのように、厳しくする場面もあっていいと思います、、が、

 

そういった厳しさも含めて「心の支えとなる場所・存在」が、家族なのかなと思いますね。

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!

この記事を書いた人

kaziproject