こんにちは。Kaziプロジェクトの木村です。
6月も勝手に「夫婦の日(22日)」を宣言しますっ♪
家事や育児、ライフプランなどについて、夫婦で話し合う「ふたり時間」や、自分の好きなことに時間を使う「ひとり時間」をつくってみませんか?
今回は、『社会もちょっとずつ変化している』について書きたいと思います。
以下のような方に見てもらえたら嬉しいです。
- 「家事シェア」や「男女共同参画」に少しでも興味のある方
声をかけていただけるありがたさ
2024年度も色々なところからワークショップやセミナーの相談や依頼をいただいております。
「プレパパママ・パパママ向けセミナー」「男女共同参画に関する講演」「子育て世代向けワークショップ」「ラジオ」「企業における男性の家事育児参画研修」「自治体の男女共同参画推進審議会委員」など。。。
このようにたくさん声をかけていただけているのは、我々の活動を必要と感じてくれたり、認知が広がってきたりした結果だと感じています。
我々とつながってくださる皆さんがステキな方々ばかりで、それでいて真剣に課題解決に向き合う姿にいつも刺激をもらっています。そして、勝手にチームだと思っています(笑)。
我々が活動を始めた2020年は今よりも「家事シェア」や「男女共同参画」について消極的なイメージがありましたが、じわりじわりと変化してきている実感があります。
これは、取り組まれている人・企業・地域が増えてきているからだと思います。要するに当たり前になりつつあるということです。
変化するってとってもエネルギーが必要なことだと思います。
でも、何とかしたい!何とかしよう!という想いを感じるからこそ、我々も頑張ることができているなぁ~と感じています♪
課題を解決することの難しさ
活動を通して、家庭・職場・地域などでは、まだまだ課題が多くあることも同時に感じる部分でもあります。
我々も家事シェアの普及活動を通して、様々なシーンで起きている課題を少しずつでも解決していけるような仕組みづくりや体制を今後整えていけたら良いなと考えています!
自分たちでできることは、一生懸命取り組む!
自分たちでできないことは、できる人・企業と組んで実現する!
我々の最終的な目標は、我々の活動が終了すること(『家事シェア』が当たり前の社会になること)だと思っています。
そのためにも、情報発信・ワークショップ&セミナー・家事見える化シート・mamaro 2などを軸に今後も活動を続けていきたいと思います。
何か決意表明のような雰囲気になってしまいましたが、結論、「家事を家族事に」をキャッチフレーズに、『家事シェア』を当たり前にすべく、これからも活動を続けいていきますので、皆さまよろしくお願いしますっ♪ということを伝えたかったのかもしれません(^^)/
まとめ
- 社会もちょっとずつ変化しているから、Kaziプロジェクトも変化を続けていくぞー♪
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
まとまりのない内容で申し訳ないですが、社会が少しずつ変化をしてきていて、良い方向に向かえるように我々Kaziプロジェクトも活動していきますよーということが再確認できました。
小さなアクションの積み重ねのその先に、我々が目指す家事シェアが当たり前になる社会に近づくことができると信じて、これからもアクションと情報発信をしていきたいと思います。
皆さま、本日もステキな「夫婦の日(22日)」を♪