２月４日に開催され、代表の木村が講師を務めました「男性にとっての男女共同参画推進セミナー『男性のチカラで男女共同参画を前に進める！』」の様子が宮城県のウェブサイトに掲載されました。
男女共同参画社会の実現に向けて女性活躍の気運が高まっているなか、固定的性別役割分担意識等が影響して、家庭内の家事・育児の負担は女性に偏っているのが現状です。
この研修では、家事・育児に関する現状の理解や、男性の家庭進出（家事・育児への更なる参画）に向けて必要なポイント・解決策例をお伝えしました。
その上で、解決のきっかけの一つとして「家事見える化シート」を体験していただき、様々な感想を聞くことができたことで我々も学ばせていただきました。
男性版産休が2022年から導入される予定になっており、ますます男性の家庭進出（家事・育児への更なる参画）が期待されます。
当団体は今後も男性の育児休業取得支援等を通じて「男性の家庭進出」や「女性活躍」をサポートしてまいります。
家事を家族事にし、家事を家族が協力して行う「家事シェア」が広がったら嬉しいです。
ＫａｚｉプロジェクトはＳＤＧｓアクションとして、「３．すべての人に健康と福祉を」「５．ジェンダー平等を実現しよう」「８．働きがいも経済成長も」「17．パートナーシップで目標を達成しよう」を推進しています
●男性にとっての男女共同参画推進セミナー「男性のチカラで男女共同参画を前に進める！」を開催しました – 宮城県公式ウェブサイト (pref.miyagi.jp)