「ありがとう」は、幸せの合言葉?

 こんにちは。Kaziプロジェクトの木村です。

 今日は10月22日。今月も勝手に「夫婦の日(22日)」を宣言します♪

 家事や育児、ライフプランなどについて、夫婦で話し合う「ふたり時間」をつくってみませんか?

 今回は、感謝について書きます。

 以下のような方々に見てもらえたら嬉しいです。

  • 「ありがとう」が持つ可能性や効果に興味のある方
  • 感謝の気持ちを伝えたいと考えている方
  • 家庭や職場の雰囲気を良くしたいと考えている方

 それでは、さっそく見ていきましょう。

「ありがとう」の回数

 皆さんは、最近ありがとうを口にしてますか?

 皆さんの周りは「ありがとう」を口にする人たちが多いですか?

 感謝の気持ちを口に出すことで、幸せホルモンと呼ばれる『オキシトシン』の分泌が活発になると言われています。

 この「ありがとう」について、ゴディバジャパンが面白い調査を2019年に行っているので、その中の一部を紹介します。

 まずは、ありがとうの回数について!

 Q.あなたは「恋愛の相手・パートナー」「家族」「友人」「仕事関係」「お客様」に対して、1日に平均して何回、「ありがとう」を伝えますか?

 という質問の結果を年代別に表したのが下のグラフです。

ゴディバジャパン調べ

 結果は、「ありがとう」を伝えている頻度は1日平均14.1回。20代男性が最も多く29.4回で60代男性が3.5回と最も少ない。

 男女ともに年齢が上がるにつれて「ありがとう」を伝えなくなる傾向で、特に男性は50代以上になると大幅に回数が減少しているのが分かります。

 「ありがとう」の反対は「当たり前」とよく言われますが、若い時は感謝できていたことも、年齢を重ねていくと「当たり前」の基準が高くなり、感謝しづらくなっていくのかもしれませんね。

 では、常に感謝の気持ちを持つようにするにはどうしたら良いでしょうか。

 私のおすすめは、当たり前の基準値を低く保つことです♪

 当たり前の基準値を低くすることで、自分の周りには感謝できることであふれていることに気づくことができます。

 自分以外の人が少しでも関わったことには感謝してみるというのも一つの手ですね。

 例えば、家族が「料理をつくってくれた」「お風呂を洗ってくれた」「お皿を取ってくれた」など、自分以外の人にやってもらっていることって周りにあふれていませんか?

 それらをやってもらった時に、きちんと「ありがとう」を伝えることで、回数は自然に増えていくはずです。

 私の曽祖父は、いつも「ありがたや~ありがたや~」と感謝を言葉にし、どんなことにも感謝をしていた人でした。

 本人が意識していたかは分かりませんが、曽祖父のように全てのことに感謝できる全感謝ができたら最強ですね。

 ぜひ、試してみてください♪

 

人生の幸福度

 次は、人生の幸福度について!

 Q.あなたの人生の幸福度は10点満点中、何点ですか?

 という質問の結果を表したのが下のグラフです。

ゴディバジャパン調べ

 1日に平均して4回以上声に出して「ありがとう」と伝える人とそうでない人を比較してみると、人生の幸福度について、4回未満の人の幸福度は10点満点中6点、4回以上の人が7.1点と、1日平均4回以上声に出して「ありがとう」と伝える人の方が幸福度が高いことが分かります。

 たしかに、「ありがとう」と口に出すことで、自分自身がやさしい気持ちになれますし、相手とのコミュニケーションが円滑になる感覚があります。

 逆に、「ありがとう」を言われた場合は自分が認められた気持ちになったり、相手に対しても感謝の気持ちが持てたりして、結果として家庭や職場の雰囲気が良くなるような気がします。

パートナーとの仲の良さと満足度

最後は、パートナーとの仲の良さと満足度について!

 Q.恋人や配偶者などのパートナーに感謝していますか?
 Q.恋人や配偶者などのパートナーとの仲がいいですか?
 Q.恋人や配偶者などのパートナーとの仲の満足度は10点満点中、何点ですか?

 という質問の結果を表したのが下のグラフです。

ゴディバジャパン調べ

 恋人や配偶者などのパートナーに感謝している人は92.4%。その中で「ありがとう」と言葉にして伝えている人とそうでない人を比較すると、パートナーとの仲について、「ありがとう」と伝えている人の96.3%が「仲が良い」と回答した一方、伝えていない人は46.6%しか「仲が良い」と回答していませんでした。

 パートナーとの仲の満足度については、「ありがとう」と伝えている人は10点満点中8.2点、伝えていない人は5.8点という結果になり、「ありがとう」と伝えているかどうかは、パートナーとの仲に大きな関わりがあるようです。

 当団体はこれまでに活動を通して色々な家庭や職場に伺ったり話を聞いたりしてきました。これは私の個人的な感覚ですが、「ありがとう」という言葉が多く出ている家庭や職場は、「コミュニケーションが活発」「雰囲気が良い」「対話が多い」傾向にあるように感じます。

 この「ありがとう」という5文字の言葉には、とんでもないパワーが宿っているのかもしれないですね!

 ただ、「ありがとう」や感謝の気持ちを伝えるのって、照れくさくて勇気がいりませんか?

 当たり前に言えている人、尊敬します! 

 でも、「ありがとう」って、これまで見てきた通りメリットしかありませんよね?

 普段から言えてる人も、言うのが苦手な人も、今日は「夫婦の日」です。夫婦の日を“きっかけ”にして、「ありがとう」を伝えてみるのも良いかもしれませんね♪

 

まとめ

  • ありがとう」で幸せホルモンを分泌しよう
  • ありがとう」を伝えて幸福度を上げよう
  • ありがとう」でパートナーとの仲も満足度も上げよう

 最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 今回は、『感謝』について書きました。

 「ありがとう」を“きっかけ”に、家庭も職場も、もっと良くなることを信じてアクションを起こしていきます。

 今回の話を“きっかけ”に、1つでも多くの対話が生まれたら嬉しいです。本日も、ステキな夫婦の日をお過ごしください♪

この記事を書いた人

kaziproject